日本交通タクシーで動画広告、フリークアウトと合弁会社設立
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日本交通タクシーで動画広告、フリークアウトと合弁会社設立
日本交通グループのJapanTaxiと、フリークアウトが7月14日に合弁会社「IRIS」を設立しました。動画広告商品の「TokyoPrime」を開発して、販売します。この動画広告は、タクシーに乗車する乗客に向けてタッチパネル対応の10インチモニターを通して配信されます。広告効果についても性格に測定が可能な仕組みになっており、今後の展開が注目されています。
日本交通タクシーでの動画広告はコンプレックス広告無し
「IRIS」では、広告の基準を設けており、いわゆる「コンプレックス商材」と言われるような、人の弱みや悩みに関する広告は受け付けない方向です。また、ギャンブル、美容整形といった広告も禁止となっています。大手のブランドからの広告を積極的に取り入れ、フリークアウトの顧客である航空会社や飲料メーカー等の、企業ブランドのイメージを強くするような広告を流していくようです。「TokyoPrime」を高級な広告としてブランド化し、今後どんどん拡大させていく模様です。
日本交通タクシーの動画広告の展望

日本交通グループの今までの斬新なサービス
日本交通グループでは、川鍋一朗会長を筆頭に、既存の価値観に縛られない斬新なサービスを今までにも展開してきました。LINEでタクシーが呼べるLINEタクシーや、タクシー配車アプリ、観光・キッズ・ケアに特化した、エキスパートドライバーサービスの展開はタクシー業界売上6年連続ナンバー1の地位を築き上げました。これからも、たくさんの新しい取り組みで注目を集めて売上を伸ばしていくことでしょう。
転職を考えるなら、将来安定の会社
今の時代、1つの会社にいても安定とは必ずしも言えない世の中です。特に、お客様を相手にしているサービス業においては、競争が激化するばかりです。昔からある会社でも進化し続けていかないと、取り残されてしまいます。転職で将来安定の会社を選ぼうと考えるなら、全く何も変わらない会社ではなく、次から次へと世の中に影響を与えるような取り組みがなされている会社を選ぶと良いと思います。
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