介護タクシーってなに?

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介護タクシーとは、介護の資格を持った人が運転をするタクシー

介護タクシーは、介護保険の訪問看護を利用するタクシーのことで、
訪問介助のうちのひとつである、「通院等乗降介助」という部分のことです。
誤解されることが多いようですが、ただ寝台車両であったり、車椅子車両であったりするだけではありません。
乗車前もしくは乗車後の援助等も含まれた総称のことを指しています。

介護タクシーの運転手になるには?

介護タクシーの運転手には、タクシーのための二種免許に加えて、介護職員初任者研修修了者以上の資格が必要です。
介護職員初任者研修は、指定の講座を受講後に発行してもらえる修了証書をもって認定となるものです。
また、ホームヘルパー2級は通信教育等でも取得することができます。
現状として、ビジネスとして訪問タクシーのみを専門にしている会社は、厳しい状況であることが多いようです。
たとえ会員が多くても、どうしても「通院等乗降」というと、月に一度利用するかしないか、という機会なのでそのようになってきてしまいます。

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大手の会社のケアタクシーとは違うの?

日本交通グループのケアタクシーでは、通院だけではなく、お買い物の付き添い、送迎等も実施しています。
介護タクシーとは異なり、付加サービスについて、介助料はかからないため、介護保険の利用はできません。
また、車両もいわゆるワゴン車ではなく、高級感のあるセダンを使用しています。
この車両は、ユニバーサルデザインになっており、車椅子に乗ったままの乗降が可能です。
ドライバーは、ホームヘルパー等の有資格者等、選抜されたサービスのエキスパート達が活躍しています。
ケアタクシーの利用料金は、普通のタクシー時間制運賃に一時間620円のサポートチャージがかかります。

ケアタクシーの運転手のやりがい

お客様からのお褒めの言葉をいただくことも多くあるため、自分の仕事に誇りを持って働くことができる環境です。
また、お客様の様々なシーンに立ち会うため、毎日とても変化のある日々を過ごすことができます。
働くにつれ、ますます興味がわいてきて、自分から積極的に勉強したくなるというドライバーもたくさん居ます。
元介護タクシーの運転だったという人も、ケアタクシー運転手になる事が多くあるようです。
仕事の幅が多岐にわたっているので、これから、ますます需要が高くなっていくことが予想され、
大手のタクシー会社を始め、どんどん重宝される人材になることが予想されます。

[下記、2017年3月追記]

介護タクシーの補足

介護タクシーとは一般的に、介護の資格を持った人が運転するタクシーのことを言います。
一般的に言うタクシーとの違いは、以下のような点があります。

・ドライバーもしくは補助スタッフがタクシー乗降介助をしてくれる(介護資格保持者)
・車いすごと車両に乗り込むことができる
・料金設定が普通のタクシーと異なる場合がある
・まだまだ普及が少ないため事前の予約が必要な場合は多い

介護タクシーの中には介護保険を使える場合もあるので、各社に問い合わせてみてください!

介護保険を利用すると介護タクシーを安く利用することができる場合があります。
しかし、介護保険という制度を使うことで、行先が限られる・行き帰りに寄り道ができないなどの条件があるので予約時に確認が必要です。

通院(透析含む)や介護施設への定期的な移動の場は、上手く介護保険を適応することができれば上手に節約・利用ができますよ。

「旅客」及び「使用車両」の範囲

1.対象となる旅客は、以下に掲げる者及びその付添人とします。
(1)介護保険法(平成9年法律第123号)第7条第3項にいう「要介護者」及び第4項にいう
「要支援者」
(2)身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第4条にいう「身体障害者」
(3)(1)及び(2)のほか、肢体不自由、内部障害(人工血液透析をうけている場合を含む。)
精神障害、知的障害等により単独での移動が困難な者であって、単独では公共交通機関を利用することが困難な者

2.使用する車両は、以下の掲げる自動車とする。
(1)車いす若しくはストレッチャーのためのリフト、スロープ、寝台等の特殊な設備を設けた自動車、又は回転シート、リフトアップシート等の乗降を容易にするための装置を設けた自動車
(2)(1)によらず、セダン型等の一般車両を使用する場合にあっては、介護福祉士若しくは訪問介護員若しくは居宅介護従業者の資格を有する者又は社団法人全国乗用自動車連合会等が実施するケア輸送サービス従事者研修を終了した者やこれらの外出介護技術研修を終了した者が乗務する自動車。

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