求人情報サイトの利用
転職情報サイトでは待遇などの交渉まで代行してくれる!?
転職情報サイトでは待遇や細かい条件などもキャリアアドバイザーが代行して転職先企業と交渉してくれるのです。
なかなか休みや残業や給料のことは相談しづらいというのが応募者の気持ちなのです。
内定ももらっていないわけですから、そのような質問をすることでイメージダウンになってしまうかもしれないのです。内定ももらっていないのに年収のことを聞いたり、残業のことを聞いたりしてしまえば、それで印象が悪くなって不採用になってしまうかもしれません。
しかし、応募者にとって年収や残業のことは、業務内容よりも気になることなのです。
だから転職を決める前に詳しく知っておきたい部分でもあるのです。
一人の転職活動なら、そのような情報を聞き出すことはできませんが、転職情報サイトなら、キャリアアドバイザーが聞きづらい質問も代行して聞いたり場合によっては交渉してくれることもあるので、非常に助かるのです。
年収や残業や休みのことなど、そういった細かい情報が分かれば、転職後にミスマッチだった・・・というようなリスクを避けることができるのです。
事前に年収や待遇などが分かれば、その転職先に応募しないという選択をすることも可能となるのです。
応募しないことで、別の希望を満たせる求人を見つけることもできるのです。
(20代 男性 広告代理店)
求人情報サイトを利用してお仕事探しをする時は
お仕事探しをする時に便利なのが求人情報サイトではないでしょうか。
自宅にいながら求人情報をチェックする事ができますし、さらには豊富な情報が掲載されていますので効率的なお仕事探しにする事ができます。
求人情報サイトを利用する際にはいくつかのポイントがありますが、まず大切なのが複数のサイトを活用する事です。
求人情報サイトはいくつも存在していますが、どのサイトでも同じ情報を扱っているという訳ではありませんし、別のサイトをチェックする事によって新しい求人情報が手に入る事があります。
一つのサイトに拘って探してしまうと良い求人を逃してしまう恐れがありますし、お仕事探しを成功させる為にはいかに良い求人情報を見付け出すかという事も一つのポイントになりますので、その為にも複数のサイトを活用してみる事が大切です。
他にも求人情報サイトを利用する際のポイントとして、求人情報が見付かった時はすぐに行動する事です。
当然の事ながら求人情報サイトは沢山の方が目を通していますし、良い求人ほど高い人気があります。
そして沢山の方が応募しますのですぐに募集が打ち切りになってしまう事もあるのです。
その為、チャンスを逃さない為にも早めに応募した方が良いと言えます。
(30代 女性 IT業)
自分に合った転職方法で
転職活動期間はどれくらいかかるか。それは早ければ2週間、長ければ数年かかります。
最初に目に留まってなんとなく受けた会社が一回で受かってしまったらそれで転職活動は終了です。
しかし、それはまれなケースです。たいていは1年程度はかかるように思います。
まずは就職情報サイトなどで情報を登録し、自分の希望にあった求人情報を検索します。
新卒採用ではないのでそんなにたくさんの企業には応募しないでしょうし、何しろ他の会社に勤務中ですから面接も何社も受けるわけにはいきません。
面接のために休んだり、午後休暇を取ったりは一か月に2,3回が限度でしょう。
最近、巷に多い、転職支援サービスを利用して非公開求人にて応募した場合も同様です。
受ける会社を絞って面接にこぎつけたところが数社ぐらいうまくいかないと、もう休みをとる気力もなくなってくるでしょう。
そうしてまた数カ月、あまり熱心に転職活動をしない時期に入るかと思います。
経歴を見て企業から応募しないかという誘いが来るスカウトメールを待つだけの場合もあるでしょう。
私は以前働いていた会社を転職したいと思い、毎年夏の業務の閑散期に転職活動をしていました。
毎年その2,3か月の間に応募したり面接を受けたりといったことを3年ほどしていました。
最後の方には最終面接にこぎつけたところが2社あったですが、2社ともダメでした。
結局転職活動がうまくいくことになったきっかけは主人の転勤で遠方に行くことになり、会社をやめたことがきっかけでした。
それまでの正社員を辞めてパートにしたので条件ややりたい仕事の範囲がだいぶ広がったこともあります。
仕事中心の生活も辞めようと思ったので選択肢も広がりました。
そうしたらなんとなく受けたところがなんとなく受かったのです。
パートだったので契約期間の関係などでその後2回転職しましたが、2回ともすぐに面接に受かり、転職期間は1週間ほどで済みました。
職種や条件にこだわりがあるうちはなかなか転職活動を成功させるのは難しいと思います。
あのまま正社員で転職活動をしていたら何年かかっても自分の希望のところには転職できなかったと思います。
転職活動期間の長い、短いは自分の理想の条件がどれだけ高いか低いかということのような気がします。
後は在職中はすぐに探さなくとも毎日をやり過ごして行けるので本気度も低いです。
無職の時は毎日することがなく、働くしかないので早く就職したいがために転職活動期間は短くなると思います。
(30代 女性 食品関連)
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